【2025年7月】改名、魔笛、笑フェス【出演ライブ振り返り】

2025年7月に出演したライブを振り返る。

※2025年6月に出演したライブはこちら

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2025年7月の出演ライブ

7/12(土)ジャンピングイエロー

新ネタ披露のマセキ事務所ライブ。

私は7か月連続イエローなので、色々な芸人のマセキデビューを見てきた。私がイエローを脱する前に、ソメイヨシノが入所してピンクに行って解散していた。今回も新メンバーが参加。

ネタ動画はこちら。

私にしては分かりやすいネタになったのではないでしょうか。最近、ネタの作り方が少しずつ変わってきた気がする。

今までのネタは分かりにくいものが多すぎたかもしれない。では分かりにくいものを面白いと思った場合、どうやってお客様にそれを伝えればいいか?ということの答えを一つ最近見つけた気がする。これからも期待していてください。

7/18(金)ミコノスモータースCD⑥

200組以上の芸人が参加するネタバトルライブ。上からS, A, B, C, Dの5ランクに分かれており、私はDランクに出演。前回はCランク最下位になってしまったため、今回はDからの挑戦。

結果は……

4位。うーん。モータースライブは中々難しい。

まりんかさんがプロレスのネタをされていたので少しプロレスの話をした。「どこの団体を観にいっているんですか?」と聞いたところ、「西口プロレス」と返ってきた。

7/24(木)MUSIC NETA IN WARP FESTIVAL 2025

音楽ネタ・リズムネタ限定ライブ。可児正さんとのユニット『魔笛』で出演。魔笛の初陣だった。

初めて音楽のライブハウスでネタをした。自分たちのネタ以外は後ろから見学していたのだが、音楽や楽器の音色、歌声がよく響いていて気分が高まった。

実際に舞台でこのネタをやるのは初めてだった。初おろしにして可児さん作のネタだったので、このタイミングで笑いが来るのか……というのがネタをやってみて初めて分かった。自分で作ったネタだとここで笑いが来るだろうなというのはある程度予測できるが、人のネタだと意外と分からないものだなと思った。

最高の環境で歌えて楽しかった! すべてのライブをこの環境でやりたい。

7/25(金)アッパレライブ195

作家の深町さん主催のネタと企画のライブ。今回は17周年記念回。

私がアッパレライブにお誘いいただけるようになったのはここ1,2年だが、17年も続いているライブに出演させていただけるというのはとてもありがたい。普段あまりお会いできないような先輩にも会えるし。今回もたくさんのお客様の前でネタができて楽しかった!

 

ライブ終わり、何人かで打ち上げをした。最近は人と飲む機会があまりなかったのでとても楽しかった。私はお酒や飲み会が好きなのだが、意外と芸人同士の飲み会が少ない。私は誘いづらいのだろうか。私は声かけられたらすぐ行くのに。

飲み会終わりはとある芸人と家が近いことが発覚し、途中まで一緒に帰った。話しながら帰ると時間があっという間に過ぎた。楽しかったな。

7/29(火)真夏の笑フェス2025 DAY1 前座ステージ

マセキ芸能社主催、毎年恒例夏のイベント。私は前座ステージに参加。

私は普段音楽と歌のコントをしているが、前座ステージは音響が使用できない。ネタ時間も1分と限られている。それでも何か音楽っぽいことをと考えた結果、よく番組の前説でやっている鼻息でピアニカを吹くという特技を披露させていただいた。

上野の空に鼻ピアニカの音色が響き渡っていた。鼻ピアニカという名称を広めていきたい。鼻ピアニカでテレビ出れないかな。

余談だが、鼻ピアニカの後は吹き口を入れていた方の小鼻の位置が若干上がる。このまま鼻ピアニカを続けていくと左右の小鼻の位置が変わるかもしれない。身を削ってお笑いをやっている。

7/30(水)真夏の笑フェス2025 DAY2 ライブ手伝い

マセキ芸能社主催、毎年恒例夏のイベント。私はライブのお手伝いで参加。

マセキジュニアユースのちょろ蔵と一緒にキッチンカー周りのお手伝い。ちょろ蔵は普段、社会保険労務士(社労士)として働いているらしい。マセキのお手伝いシステムは社労士の目にどう見えているのだろうか。

お手伝いが終わった後は先輩方のネタを見学させていただいた。ルシファー吉岡さんが私の好きなネタをされていて嬉しかった! ああいう理系的な発想をネタにつなげるのがすごい。私もいろんな知識をインプットしていかないとなと思った。

またジグザグジギーさんがコントをされているのを初めて生で拝見できた。宮澤さんコントうま!と思っていたのだが、途中でステージの向こうから社員さんが私に「来い」というジェスチャーをされていたためしぶしぶお手伝いに戻った。

あとナイツさん楽しかったな。まさかあんなことをされるとは。歌ネタ・音ネタは屋外だとより一層高揚感がある気がする。ああいうの見るのめっちゃ好きなんだよな~。

 

またお手伝い中に声をかけてくださったお客様方ありがとうございました。とても励みになりました! 私も来年こそは笑フェス本編に出演できるように頑張ります。

その他の出来事

芸名を元に戻した

芸名をネオ・ミナミから根尾みなみに戻した。芸名を元に戻した理由は、

  • 表記ゆれが多い(ネオミナミとかネオ・ナオミとか)
  • 香盤を見たとき、カタカナ表記だと意外と目立たない
  • 呼び方を迷われる(今でもネオさんと呼ばれることが多い)
  • 漢字+名前の方が、女性のピン芸人ということが伝わりやすい

等。

↑この投稿、はからずもツボだった

ネオ・ミナミの期間も楽しかったが、今のところもう改名する予定はない。根尾みなみとして有名になります!

プロフィール変更

改名に伴い、マセキのプロフィールも少し書き加えた。

マセキ芸能社 MASEKI GEINOSHA Official Site

マーカーの部分が変更箇所。

プロ野球はネタに取り入れているからいいとしても、このような男性ファンの多い趣味を公にすると、女性芸人を芸人としてでなく女性として見ている層に親しみをもたれる。私はそういった層に対して思うところがあるので一部の趣味についてはあまり言わないようにしてきた。またただでさえそういった層に好かれそうな芸風だと言われることも多く(プロ野球のコント等)、私も迎合していると思われたくなかったので、オープンに自分の考えを表明するようになった。

でもここ最近、隠すのは意味がないと感じるようになった。私がどんなにそのような層に対して思うところがあると主張しても伝わらない存在がいるということが分かった。このような層を気にしていてもキリがない。私もその時間を有意義なことに使うべきだと考えるようになった。

また、突き抜けた存在は人からどう思われるかを気にしないはずだ。例えばちゃんみなさんがプロ野球やプロレスが好きだとしてそれを公言していたとしても、そういった層に親しみをもたれる可能性は低いと思う。私は芸人として突き抜けた存在になりたいので、このような低い次元で悩んでいる暇はない。

さらに私がこのような主張をしているということが大分浸透してきたというのも理由の一つ。SNSでプロ野球やプロレスに関する投稿をしても、そういった層からリアクションされることが少なくなってきた(コメント欄を制限しているのも効果があったと思う)。この問題に関しての対策は次のフェーズに行くべきだと考えるようになった。

 

私は売れたらいつかリングアナをしたい。番組の前説で出演される芸能人の方の呼び込みをすることがあるのだが、私のアナウンスのタイミングに合わせて出演者さんたちが登場するのは快感だ。その面では多分向いていると思う。

ちなみに試合解説はしたくない。叩かれそうだから。

最後に

今月はライブの本数こそ少なかったものの、前説やネタ見せ、野菜-1に向けての練習など芸人としての活動はそこそこあった。来月はTHE Wが近づいてくるのでその準備をする予定。

 

来月も頑張る!

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