THE W 2025への道④1回戦通過

前回のブログ内容:

今年のTHE W1回戦の動画審査用の2分ネタ応募完了。9月上旬の合格発表を待ちます。

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去年のTHE W2回戦合格発表の日は9月7日でした。ですので今年も9月7日が近づいてくると何となく落ち着かない気分になりました。

しかし7日になっても合格者の発表はありません。その翌日もありませんでした。

 

THE Wのことは忘れかけていたある日、2回戦進出者発表のニュースが目に飛び込んできました。

私の名前は見出しにありません。今の知名度では当然といえば当然ですが。

 

すぐにTHE Wのアカウントへ。

緊張しながら見ていくと、あいうえお順に並んだ1回戦合格者の中から自分の名前を見つけました。

事務所の先輩・ニッチェさんの下に私の名前があります。

 

合格を知ってホッとしました。去年も2回戦に進出していたので、今年落ちたら後退です。

 

不思議と嬉しいという気持ちはあまり湧いてきませんでした。1回戦は動画審査で、直接お客様の前でネタをやったわけではないということもあるかもしれません。まだスタートラインに立っただけで、ここからが本番という感覚でいます。

 

それでも通過したという事実を噛みしめていると、「275組って少ないな」などと考える余裕が出てきました。去年の2回戦合格者は300組と少しだったように思います。エントリー数も900組程度だったので、去年より倍率が上がっています。

 

2回戦の第一希望日は9月26日。意外と時間がありません。

候補となるネタは決めています。小道具や音源を手直しし、練習を積みます。

 

例年であれば、2回戦から準決勝で候補者が40組弱まで絞られます。ここが最初の大きな難関。

去年の準決勝合格者は38組。今年も同じだけ通過すると仮定すると、合格率はおよそ13パーセント。

かなり低い確率ですが、去年のR-1グランプリ1回戦も私が受けた日は合格率およそ13パーセントでした。私は去年R-1の1回戦を通過しているので、努力と運が重なれば通過できるはずです。

 

今はただ2回戦の準備をするだけです。

 

THE W2回戦まであと13日