前回のブログ内容:
THE W1回戦の動画審査用の2分ネタを作成・披露。ひとまず台本は作成OK。
前回のブログ内容: 私がTHE Wに出場している理由と今年に賭ける思い。今年のTHE W1回戦の動画審査に向けてのネタ作りを開始することに。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://minamis[…]
動画審査用の2分ネタの台本が完成し、複数のライブで披露しました。作家さんからもアドバイスをいただきながら改善を続けます。R-1グランプリの予選が近づき、2分ネタを色々なライブで披露していた頃を思い出しました。
ネタ動画を撮影しました。候補は多少失敗したけどウケたときの映像、上手くできたけどあまりウケていなかったときの映像の二つ。どちらを応募するか、動画を見て判断します。
私は自分のネタ動画を見るのがあまり好きではありません。自分のダメなところばかり目につくから。声小さいなとか、演技下手だなとか。
でもそうは言っていられません。候補となる2ネタを視聴。
苦行の4分(2分ネタ×2本の視聴)が終わりました。迷った末、多少失敗はあったけどウケたときの動画を選びました。
お客様を入れての2分ネタの審査だったらある程度自信はあるのですが、動画の場合は噛んだりといったミスやウケなかった部分はどこまで許されるのか、そもそもちゃんとアップロードできているのかといった心配事がたくさんついてきます。THE Wは準決勝に進出すれば1回戦の動画審査が免除されるので、去年もう少し頑張ればよかったなとも思います。
THE W1回戦の応募フォームにアップロードし、応募完了。1回戦の合格発表を待ちます。
1回戦の合格率は去年だと3割程度でした。去年は通過できたとはいえ安心できる倍率ではありません。去年の1回戦通過者の名前を見たとき、知り合いの名前も多く、女性芸人の人数はこんなにも少ないのかと思ったのを覚えています。去年のファイナリストの中は一緒に同じライブに出たことのある先輩方も少なくなく、私も負けていられません。
あとは結果を待ちつつ、通過することを祈って2回戦の準備を進めます。祈ることしかできない。
本当に受かっててほしいなー。