【2025年6月】UNDER5 AWARD 2025は準決勝で終了【出演ライブ振り返り】

2025年6月に出演したライブを振り返る。

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2025年6月の出演ライブ

6/2(月)ミネルヴァモータースCD③

200組以上の芸人が参加するバトルライブ。

くによしさんに久しぶりにお会いした。野球の話をするのはやはり楽しい。

ネタ披露の結果は……

Cランクの最下位……。

しばらくCランクにいて、Bランクにも行ったことがあるのに降格というのは悔しいが、また気持ちを新たに頑張る。

6/7(土)UNDER5 AWARD 2025 準決勝

芸歴5年目以下日本一を決める賞レースの準決勝。ここから勝ち進めば決勝! 決勝ではルミネtheよしもとの舞台に立つことができる。

音響を担当していただくYANAさんと一緒に幕張へ。途中からマセキのマネージャーさんにも来ていただいた。

こんなに広くて綺麗な会場でネタを披露させていただくのは初めてだった。とても良い経験になったと思う。

結果は準決勝敗退。私のUNDER5 AWARD 2025は準決勝まで。

UNDER5準決勝進出が決まったとき多くの方々に「おめでとう」と言っていただき、期待していただいていることを実感した。個人的にはやり切った感はあるのだが、その期待に応えることができなかったのは悔しいし申し訳ないと思う。

経験不足を実感。もっとプライベートでお笑いライブに行って、お客さんと同じ目線でお笑いを観る経験等必要なのかなと思った。

6/8(日)クローバーホワイト 一ツ葉

マセキ芸人たちによるネタライブ。

私はトリ出番だった。ネタを披露している間、客席後ろにジュニアユースの子たちがたくさんいるのが見えた。私は今回の出演者の中で数少ないユースの芸人であり、彼らからしたら少しでも何かを吸収しようと思って見てくれたのかもしれない。少し緊張したが、私も初心を思い出した。これからも芸人からネタを見たいと思われるような芸人でありたい。

6/24(火)『大発見』ネタライブ

マセキ芸人と他社ゲスト芸人さんによるネタライブ。

実はこの前日にカトゥーさんととある撮影でご一緒させていただき、この日の大発見でカトゥーさんが新ネタを披露されることを一足早く知っていた。都合により早めに帰ったが、カトゥーさんの新ネタ見たかったな。

6/25(水)すっとこどっこい

大川興業さん主催のネタライブ。

真夏の笑フェスファイナルラウンドが後ろに控えていた影響で、ネタ終わりに飛び出しで会場を後にしなければならなかった。前回参加させていただいたときはトークの時間で特別賞のスパークリング日本酒をいただいたのだが、今回は参加することができなかった。次回こそ!

6/25(水)真夏の笑フェス2025 DAY1〜出演権争奪ネタバトル〜 ファイナルラウンド

7月末に開催される『真夏の笑フェス2025 DAY1』の出演権を賭けたネタバトル。

カトゥーさんと連続して3日お会いしている。カトゥーさん3DAYS最終日。

結果は……

9位で本選出場ならず。

でもこの順位の固まり方を見ると結構惜しかったんじゃないかとは思う。去年は30組中27位だったことを考えると、『悔しい』と思えるくらい可能性があったというのは大きな成長だと思う。

早く賞レースで結果を出して、予選に出なくても笑フェスに出られるようになりたい。

↑あとこれは普通に尖りです

6/29(日)アッパレライブ192

マセキでお世話になっている作家の深町さん主催のネタと企画のライブ。久しぶりの練馬ココネリ。

ココネリは結構好きな会場。今回は出番までに時間があったので少しココネリ内を探索してみた。何よりスーパーがあるのが良い。

大縄跳び、楽しかったけどスカートの女性芸人はジャージとか履いた方が良かったかも。私は次そうします。

その他の出来事

可児正さんとユニット『魔笛』結成

ピン芸人の可児正さんにお誘いいただき、野菜-1グランプリに向けてのユニット『魔笛』を結成した。実はまだ可児さんとはあまりお会いしたことがないのだが、それでも声をかけていただいたというのはとても嬉しい。覚えていていただいたということでもあるし。

私も男女コンビのネタを書かない方の女になる時が来た。ネタを書かない分、パフォーマンスで還元したい。

プロとしての自覚

お恥ずかしながらここ最近、プロの芸人としての自覚がようやく芽生え始めたような気がする。

そう思うようになったきっかけは、UNDER5 AWARD準決勝の会場チケット料金を見たとき。前売3,000円、当日3,500円。この価格帯のライブに出るのは初めてだったかもしれない。

出場者がたくさんいたとはいえ、私をご覧になるために3,000円を払わなければならないということに責任を感じた。チケットの価格帯に関わらず、お金を払って観に来ていただいているということを忘れてはならないとあらためて実感した。

ネオ・ミナミのグッズ化

UNDER5 AWARD準決勝進出に伴い私がグッズになりました(現在は販売終了しています)。

準決勝で手ごたえがなかったショックで完全に告知が頭から抜け落ちていました。申し訳ありません。

私の髪ボサボサの宣材写真もグッズになっているようです。持て余した毛量を制御できなかった宣材写真です。前回の面談で「宣材写真を撮り直させてほしい」とお願いしたのですが、その願いが実現する前に次の面談の日が来ました。

準決勝のリハーサル前、グッズ用に色々カメラの前で写真を撮りました。ヘアスタイルだけが心配です。どうか!

THE W 2025エントリー

THE W 2025にエントリーした。今年で3回目の挑戦。

1回戦は動画審査。去年は通過したので今年も大丈夫なはず。

THE Wは例年2回戦の次が準決勝なのだが、2回戦→準決勝でいきなり300組程度→40組弱に絞られる。去年は2回戦に進出したものの、準決勝に行けずに終わってしまった。最初の難関なので、今からTHE W用の計画を立てている。

UNDER5を経て、賞レースへのモチベーションが上がっている。期待していてください!

最後に

今年のUNDER5は準決勝で終了。色々な方たちから期待されていた中で結果を残せなかったのは悔しい。ただUNDER5準決勝進出で、賞レースへのモチベーションが上がったのは良かったと思う。THE WやR-1も決勝を見据えてやっていきたい。

笑フェス予選も本戦出場が見えていたのに。この気持ちを忘れず次の賞レースへと向かっていきたい。

 

来月も頑張る!